関西演劇祭とは?

クリエイター × 劇団 × 観客 の
出会いの場を提供する演劇祭

“演劇”に携わる“才能”を発見する演劇祭を目指していきます。

80年代から90年代にかけて起きた関西の演劇ブームでは、
「そとばこまち」「劇団☆新感線」「南河内万歳一座」「惑星ピスタチオ」「劇団M.O.P」といった劇団が人気を博し、
その役者、脚本家、演出家の皆さんは、現在、活動の拠点を全国に移し、多方面のジャンルで活躍されています。

関西はもともと世に出るべき才能の宝庫であり、
その才能が目に触れることがあまりない現状は残念であり、
関西演劇祭を継続して実施する事で、“演劇”に携わる“才能“を
発見する場所にしていければと思っております。

劇団に新たな出会いの場を提供する演劇祭として、全公演、公演終了後に、
公開でティーチインを実施します。
審査員、一般観客者からの質問、劇団の返答を公開で実施予定です。

主催:関西演劇祭実行委員会